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3DMapsについて

グレイインスティテュート 3DMapsについて
このコースはオンライン受講ですが、英語のため正直7割くらいの習得率かと思います。パワープレート マスタートレーナーの講習受けてたから何とか受かったくらいのものでしょうか。谷さんが日本版やってくれるのを期待したいと思います。正直、オンラインはずっとビデオで長時間ですね。。以前受けた内容なども入っていると飛ばしたくなりますが、、個人的に面白いとは思います。
 今回は内容を私なりに過度な要約をしていきます。以前お話しした通りグレイインスティチュート(GI)は、「すべての動きをする」という感じが個人的には強く感じます。ランジマトリックスやスクワットマトリックスなど、様々な動きのパターンがあり、全部実施するとすごいパターンが多くてちょっと辛苦なる場合もありますが、考え方は他のトレーニングシステムとも似ていると感じます。一応、テキストの中ではチェックの方法もあって、SFMAのマルチセグメンタルフレクション・エクステンション・ローテーションを少し細かくした感じでしょうか。前方のエクステンションの時は右足ステップしてのエクステンション、右足浮かしてリーチングっぽい感じののエクステンションとかですかね。同様に後方やサイドは、側方(前額面の動き)のつながりを見ている感じですかね。同側と反対側をステップした場合とリーチした感じで行なったり、回旋も同側の回線と反対側(クロスオーバーっぽい感じ)の回線とをステップとリーチで見ます。Pって書いているので痛みも見ていると思います。(通常は表になっているので、もう少し分かりやすい)
このつながりの反応をGIでは「チェーンリアクション」と言っています。また、特徴的なのは、「モスタビリティー」という造語っぽい感じで、可動域を獲得した後のスタビリティーの重要性を話しています。この辺もモビリティーファースト的な考え方もSFMAと似ている感じはあります。このモスタビリティーということもあって、チェックのとき2つある感じかと。。おそらくステップして重心が大きく移動した時のモビリティー要素の高い伸展と、重心位置が大きく変わらすスタビリティー要素の多い伸展をチェックしている感じなのかと思います(おそらく。)この辺は面白いですね。ただ、どこをエラーにするのかの基準や、エラー時の対応やブレイクダウンどう考えていくのか。と言ったところは今の所規定はないです。もともと指導経験がある方や他のシステムやテストを知っている方、PRIのパターンやNKTのテクニックなどで、予測とチェックで分かる人には良いのかと思います。スタッフ間の共通認識などは別途施設内で決めていく必要はあるのかとあると思いました。。。という感じのゆるい終着点となりました。
まとめ
ということで、分からないところも多い今回のまとめは
・グレイインスティチュートは、谷さんに日本語開催を期待しよう
・英語は勉強しないとダメですね
ということで、肌感で習得したGIはLightにお越しください。