<効率的なスイングのための体づくり>

Lightでは、海外のゴルフフィットネスで有名なタイトリスト・パフォーマンス研究所のメソッドをメインに活用してご提案します。メディカルLev.2トレーナー資格とパワープレート・マスタートレーナー資格歴があるためゴルフケアとして生涯ゴルフに必要なエクササイズをご提案します。( TPIタイトリストパフォーマンスインステュートとは⇨

・慢性痛の改善
・可動域の拡大
・体幹の強化
・連動動作の習得

<TPIゴルフの求める動作の効率性とは>

TPIでは、クラブに伝わるスピードやエネルギーを効率よく伝達できるかを「キネマティック・シークエンス」といって求めるスイングの基準としています。訳すと、「動きの連続性」という感じでしょうか。図を見るとポイントも分かりやすいかと思います。

◆ポイント
1、下半身・骨盤→胴体→腕→クラブの順にエネルギーが伝わっていく。
2、力が伝わりながら加速していく
3、次の部位にエネルギーが伝わる時に減速する
4、スイングが異なっても、キネマティック・シークエンスは同じように
5、再現性が重要

ポイントの1番は、分かっていても難しいとは思います。
非効率はスイングの図の場合も出しておきます。
また、3番の減速も重要。スイング時に軸がブレたり、カラダが流れるように打つ方に多く、グラフでいうと山ができず、なだらかになります。

ここで重要なことは、
1、そもそも各部位(関節)に動かせる範囲があるのか?
2、思いどおりに動かせるか
3、思いどおりに止めれるか
4、連続した動作を行えるか。


になります。
これを測る指標として、スクリーニングといって、その人の動作を検査してプログラムを作ることが重要になります

<よくある姿勢とスクリーニング>

よくある動作BIG12の内容

この代表的なスイングに関しての特徴や原因に追加して
・クラブの長さ
・ボールの置く位置

などによってもこのスイングは発生します。
このスイングが激しい人ほど、キネマティック・シークエンスからは外れていきます。

そして、ここでスクリーニングやテストをして、
・動かせる範囲があるか
・思い通りに動かせるか

を計測していきます。

基準となるのは、カラダは動かすことが得意な部位とそうでない部位とで別れているという考え方です(図参照)よく間違われることで多いのは腰です。次の図をみても分かる通り腰は回す範囲がそもそもないので、ここを回すと腰痛にもなりますし、パフォーマンスも高くなりません。

スクリーニングでは、ゴルフのスイングは複雑すぎるので、シンプルな動きを確認します

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