専門サービスとコンシューマーサービス
健康食品やワンダーコアのビッグヒットから、オンラインを使ったタイプの商品も出てきて、店舗でサービスを受けることが、減っていく流れは来ているかと思いますが、個人的には真面目なリアル店舗でのサービス価値は高くなると思うので、いつも通り簡易的にまとめてみます。
・情報量の信用性と必要性の選択の難しさ
・ユーザー間での店舗評価の発達
・直に観れたことによるサービスの提供
まずは、情報が多すぎてどれが自分に合うか分からないといった内容です。お店はPRや宣伝するのは当たり前ですが、どれも良いことを言っていますし、雑誌やテレビでWEBと増えて選択が難しいと思われます。いろんなことをして何度も失敗したという人も多くなっていくのではないでしょうか。
それと同時に、顧客レビューやSNSの発達で店からのではなく、顧客からの評価というところは発達し、本当に良い施設というのは強くなっている気がします。
店舗サービスにしかできないこと
最後は、直に顧客にあって適切にサービスを提供できるのは、リアル店舗でしかできないかと思います。オンラインで自宅に届く商品は、マーケットインで作られたサービスですので、平均のサービスです。健康食品であっても、あなたの体重や体質、生活環境などをみて説明書が作られているわけではないですし、平均点を越えれば良い商品にな流のではないでしょうか。
Lightとして健康産業は、先日の話にもありました通り、クセになっている筋の発火パターンで運動しても、どこかで問題が出るだろうし、どこかで自分のカラダを見つめる時がくるかなと思います。専門家として、それをヒアリングして適切に評価できれば、平均点を大きく超えられるのかなと思っています。
因みにコンシューマービジネスが悪いとは思っていないです。多くの人に一定したサービスを届けることは、非常に重要ですし価値があります。役割が違うだけで、目指している方向は一緒ですからね。尊敬しています。
まとめ
いつも通り、まとめをさらにまとめて、
・情報の信頼性は、良いお店に集中していく
・顧客のヒアリングからサービスを選択しよう
ということで、Lightでは、評価を基にサービス提供していますので、ぜひお越しください。そして、良い評価をもらえるようにSNSも勉強していきます。