振動のいろいろ1
結構ブログ読んでる人はだいたい重なるところもありますが、ひさびさによく聞く質問について書いて行きます。まず、お腹につけて振動するタイプですかね。振動するだけでは運動にはなりません。パワープレートのマッサージのような効果に似てますかね、、、血行促進や振動の感覚受容器に対しての効果はあるのではないかと。
あとは電気で筋収縮するタイプ。利用中は筋運動にはなっているかとは思いますが、受動的な状態で筋運動をするということが非日常に感じるので、そこが異なるかと思います。パワープレートがいいのは、床っぽくて抗重力に働く普通らしさという動作の特異性の有無が違うかと。どちらかというと、日常動作や競技動作ができないときは電気は有効かもですね。いつものことながら、それだけで全てが完結というのがよくないと考えます。
日常を知ること
お腹を鍛えたいなら、立位や四肢が動くときに動いてない、呼吸が悪くて使えないなど、、今の生活の動作や環境に問題があるから、その身体になっているはずなので、原因を知ることが重要ですね。それの解決はいろいろあるかと思いますが、これしておけば大丈夫って考えが好きな人が多いですが、、根本は解決してないんですよね。一日の呼吸数や歩数、座位、立位姿勢の活動は非常に多く、そこに問題があるのであればそこからアプローチすることが最終的に近道なのかとは思います。
そもそも、お腹を割りたいとか痩せたいというなら、食事のアプローチが大きくなります。その時も同様に結局は今の生活で何を食べてその身体になったのか、という原因を知ることが重要かと思います。今の自分は過去の活動て作られてますからね。何でこうなったのか、アプローチはどうするか。目的に対する問題点と解決策ですね。とお腹につけるマシンの話から広がってきたので、ここで緊急終了。
まとめ
いつも通り、軽くまとめみます。
・結局ラクな運動ない説
・自分を知ることから始めよう
チェックしたい方はLIghtまで