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動きのつながり(安定性ver.)

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本日は、バランスのお話。

前々回に、全身の可動域は3面の動き、

・前後

・左右

・捻る(回旋)

の動きがあることをお伝えしました。

そして前回、

・アクティブ(自分で動かせる)可動域

・パッシブ(他の力で動かせる)可動域

があることをお伝えしました。

今回のスタビリティ(安定性)は、部位別だけでなく、全身の安定性もあるということになります。

安定性の動きも、

・前後

・左右

・捻る(回旋)

の動きがあります。

一様

・右足から右足前面の安定性

・右足から右側後面の安定性

・右足内側から左側側面の安定性

・右足外側から右側側面の安定性

・右足軸の左回旋の安定性

・右足軸の右回旋の安定性

となります。

何をお伝えしたいかというと、

1、動かせる範囲を広げる

2、動かせる範囲をコントロールする

ということが重要になります。

例えば、次の場合どちらが良いのでしょう?

・動かせる範囲が狭いので、バランスできる人

・動かせる範囲が広いく、全ての範囲のバランスができない人

さっと見てしまうと、

・バランスができる人

・バランスができない人

になってしまいますが、最終的にどちらもトレーニングは必要です。

それぞれアプローチが異なるということになります。

これが、左右で違ったりするから、人のカラダは面白いものです。

長くなったので、また改めて続きを書くかもしれませんが、

可動性と安定性は両方必要ということ。

そして、可動域や安定性というのは、パワープレートが得意なところでもあります。

できるだけ実感してもらえるように努めたいと思います。