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効果を出すために必要なこと

本日は、効果を出すために必要なこととして、パワープレートで重要な質と時間について。

先日、家庭用の記事を書いたのもありますが、よく聞かれることを記事しました。他にも色々質問されますが、そこには、「希望的観測」というものがあるのだと思います。「家庭用も業務用と同じ効果がある」や「飛躍的に効果がある」など、言ってほしいのだと思います。正直、言うことは変わらず、同じ内容になる可能性もありますが、改めて書いていきます。

まず、質について。

ハードのことから記載すると、マシンの性能が安定しているのは、業務用です。パワープレートが謳っている「3Dハーモニック振動」が何を意味するのか分かりませんが、正確な振動は上位機種である。でなければ、金額が異なる理由がないですね。あと、振動の強さ。とにかく50HzのHightにしたがる人いますが、、効果は減ります。いろんな考えがあると思いますが、、強ければ言い訳ではありません。この辺はパワープレートのページを見てください。そして、ソフト面。結局、何の目的で何をするかで決まります。パワープレートはトレーニングツールでしかありません。利用目的によりますが、利用者の運動レベルやトレーナーの技量、プログラムに大きく依存します。

そして、時間について。

パワープレートは時間の短縮が特徴です。1回に長時間行うものではありません。週に数回行うなど、頻度は多い方がいいですが、神経系の疲れを考慮するとそんなに長くするものでもなく、30秒で900回以上のカラダへの反応を促しているので、利用目的にもよりますが、考え方として短時間に集中して行うものです。

仕事や勉強もそうかと思いますが、長時間ダラダラしても進まないものです。そして、「無駄だったな」と思う時間ありませんか?(それに気づくことで無駄な時間ではないのですが、、)トレーニング効果も同様です。効果を出すには、良質なトレーニングの時間が必要です。それに気づくまで時間のかかる人もいます。

最初に戻りますが、「希望的観測」は、少しでも容易にそして安く、効果を出したいと思っているのかと思います。そんなものはほとんどなく、パワープレートは時間は短縮してくれますが、基本的にトレーナーに見てもらって週に2〜3回したら大抵の目的に対して効果が出ます。あとは、「続けられるか?」という問題です。腰が楽になったり、痩せたり、効果が出て、そこでやめたら戻ってしまいます。改善・向上する時期と維持・メンテナンスする時期を考え、習慣化のために長期的に考えることも重要です。

家庭やフィットネスクラブで、一人で行うのが回り道になっている人もいます。また、自分に合うトレーナーに会えない人は、ずっと気づかないかもしれませんし、効果が出ていないかもしれません。

効果を出したいのなら、最初にトレーナーを見つけて、教えてもらうべきかと思います。トップアスリートでさえ、トレーナーがついていますからね。殆どの方が必要だと思います。

Lightにもお試しで来てもらえればと思います。