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足のポジションについて

本日ポージングページアップしました。

https://www.light-corporation.com/squat01

解説ページにも書きましたが、足のスタンスについて補足。

27 SFT Positions

・S=どちらの足を前に出すか。同じ、右、左

・F=どのくらい足を開くか。腰幅、狭く、広く

・T=どのくらい足を捻るか。(つま先)前、内、外

​3×3で27ポジション、スクワットは上下運動(矢状面上)ですが、足のポジションによって、下半身の開閉(前額面)や捻れ(水平面)へのアプローチが可能

というように、足のスタンスを変えることによって、脚の問題に関してアプローチできるとも言えますし、様々な動きをしていれば、細かい問題も解決していくとも言えます。先日話したように、部位別でアプローチしていくのか、大きな単位で正しく動いて部位も改善していくのか。に似ているかもしれません。全部のパターンやっていると時間がかかるので、パワープレートの短時間の良さが伝えづらくなる時もあるので、Lightでは全部をやることは少ないです。

片脚のバランス悪い方だったり、軸足が右の人は、動画のような右足前で左脚に乗る感覚を入れているようなイメージです。もちろんこの姿勢をしている人としていない人もいます。

例えば、体幹部と内転筋ならラテラルプランクw/アダクターでもできたりします。いろんなアプローチの仕方があると思ってください。

スクワット動作を優先させるとしたら、日常動作の癖をなおしたい方などは、向いているかと思います。他にも、低体力で様々なポジションがとれない人にも向いてたり、短時間で様々な刺激を入れたい人なんかにも良いかもしれません。あえて非対称なポジションも理由があると考えて頂ければと思います。